結婚指輪と婚約指輪の違い【選ぶポイント】

結婚式【豆知識】
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まゆ / 元ブライダルプランナー

ブライダル関連のお仕事の経験があり、数々の結婚式をプロデュースしてきました。「結婚式」という関連から婚活、メイクにも詳しくなり、記事にさせていただいております。”結婚式関連”のことならお任せください!海外旅行が好きで、英語が得意です。

プロポーズの時には婚約指輪、結婚してからは結婚指輪をすることは、 誰しもがイメージできていることだと思います。ですが実際に、婚約指輪を選ぶとき、 結婚指輪を選ぶときにどのような点に気を付ければ良いのかは、意外と分からないものです。

何と言っても、結婚は一生に一度の大切なイベントです。何度も経験することではないので、誰もがよく分からないままに、試行錯誤しながら結婚指輪と婚約指輪を購入していくのです。

今回は、

  1. 結婚指輪と婚約指輪の違い
  2. 選ぶ際のポイント

についてお話していきたいと思います。

そもそも婚約指輪って何?

婚約指輪というと、イメージとしては「プロポーズの時に男性が女性に渡すもの」という印象がとても強いかと思いますが、まさにその通りです!婚約指輪を買うところから、全てが始まるということですね。男性はこの婚約指輪を購入するために、お金を貯めて、愛する女性に想いを伝えるというわけです。

とてもオールドファッションなように感じるかもしれませんが、今も昔も婚約指輪はそういうものです。ですので、当然ですが女性側が婚約指輪を購入することはありません。女性はただただ、大好きな彼からの婚約指輪とプロポーズの言葉を待つのみです。

おおよそ、相場としては30万円台のものが一番売れ筋なようですね。以前はお給料の二か月分と言われていましたが、それよりは安価なものをチョイスするケースが多いようです。
まゆ
そうは言っても指輪に30万円!かなりの高級リングですよね。まさに女性にとっては夢にまでみる憧れのアイテム、それが婚約指輪なのです。

それでは結婚指輪はどういうもの?

一方、結婚指輪は全くの別物です。これは結婚してからの二人が常にずっと身に着けていくものです。お値段にすると相場ではペアで30万円前後のものが売れ筋です。婚約指輪に比べると断然シンプルなデザインが多く、使いやすいものが人気です。

これの特徴は、やはり「結婚式の指輪交換で使う」というところでしょうか。結婚式において重要な瞬間のひとつとも言える「指輪交換」ですが、この時に思い入れのある素敵な結婚指輪をお互いの左手の薬指にはめることで、永遠の愛を誓うというものです。

まゆ
とってもロマンチックですよね!

婚約指輪を選ぶ際の注意点

さて、婚約指輪を選ぶ際、これは男性側にお伝えしたいポイントではあるのですが、どのような点に注目すれば良いのでしょうか。ここでは婚約指輪を選ぶときの3つのポイントについてお話しておきたいと思います。

【ポイント①】やはりダイヤが定番!

婚約指輪と聞いて思い浮かべるのが、一粒ダイヤのリングです。やはりこちらが定番ですよね。永遠の輝きを放つダイヤモンドは婚約指輪において外せないパーツです。ほとんどの婚約指輪がダイヤモンドをあしらったものです。

ダイヤモンドはもちろん高価な宝石ですから、サイズが大きくなればなるほどにどんどんお値段が上がります。予算に合わせて、無理のない範囲で選びましょう。

まゆ
ダイヤの大きさで愛情は測れませんからね!

【ポイント②】華やかな物

婚約指輪は華やかな印象のあるものが良いです。実は、よく考えてみると婚約指輪を身に着けている期間というのは非常に短いのです。

例えばプロポーズをしてから結婚式までの期間が4か月の場合は、その4か月身に着けるものになるわけです。

そう考えると、なんだかその短期間のためにこれだけ高価なリングをプレゼントするのが少し勿体ないような気持ちになるかもしれません。ですがご安心ください。婚約指輪の出番は結婚後もあります。ですが、どちらにせよ、普段使いするものではありませんので、華やかなデザインのものを選ぶのが良いでしょう。

【ポイント③】特別感のある物

先ほどもふれたように、婚約指輪は結婚後にずっと身に着けるものではありません。まれに、婚約指輪と結婚指輪をセットで重ね付けできるようなデザインのものもあり、こちらもとても素敵なのですが、通常はそうではありません。

婚約期間というのは、人生において本当に短く、ごくわずかな期間ながら、最高に幸せな期間です。要は、婚約していて、結婚式をまつ日々です。周りからは祝福されて、まさに「いま世界で一番幸せなのは自分なのでは!」と思うほどです。

そんなスペシャルな期間を演出するアイテムですから、とにかく特別感のあるデザインを選ぶべきです。そして、その婚約指輪は、結婚後にもさまざまなシーンで活躍します。例えば結婚式に参列するときや、何かしらのセレモニーに参加するとき、正装するときには婚約指輪をまた身に着けるチャンスです。

もちろん思い出のたっぷり詰まった婚約指輪ですから、将来自分の子供たちにお二人の馴れ初めをお話ししながら見せてあげるのも素敵ですよね。

まゆ
だからこそ、婚約指輪は見てため息がでるような、素敵なリングを選びたいものです。

結婚指輪を選ぶ際の注意点

一方、結婚指輪を選ぶ際のポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでも3つのポイントを挙げておきたいと思います。

【ポイント①】普段使いしやすいデザイン

婚約指輪と比べて、結婚指輪はとにかく普段からずっとつけっぱなしにしておくものです。となると、普段使いに支障のないデザインを選ぶ必要がありますよね。

例えば、毎度家事をするときにわざわざ外さなければならないようなデザインのものはやめておいた方が無難です。使いやすさに意識してチョイスしましょう。

【ポイント②】刻印にこだわるのもおすすめ

一生ものの結婚指輪には、刻印というオプションがあります。お二人のお名前や、結婚記念日を刻印するのも素敵ですね。リングの裏側にひっそりと刻まれた文字は、お二人の永遠の愛を常にサポートしてくれる、お守りのようなものでもあります。ぜひ刻印にこだわってみましょう。見た目がシンプルな結婚指輪だからこそ、その裏側にお二人しか知らない愛の証を刻み込むということですね。

まゆ
何ともロマンチックです!

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【ポイント③】とにかく引っかかりにくいデザインを選ぶ

現実的なお話なのですが、結婚指輪で一番困るのが、洋服などにひっかかりやすい素材のものです。これは結婚指輪としては良くありませんね。身に着けていて、いつも気にしておかなければならない様な素材やデザインは避けるようにしましょう。

よくあるのが、冬服のニットに引っかかってしまうという悩みです。こうなってくると、どうしても着替えるたびにリングを気にしておかなければならないので、ちょっぴり面倒になってしまいますよね。

せっかくなら四六時中ずっと結婚指輪はつけておきたいですよね。試しに着けてみて、その着け心地や引っかかり感がないか、確かめた上で購入しましょう。

まとめ

婚約指輪は女性の憧れです。やはり幼いころから女性はこれをもらえる日を心待ちにするものです。だからこそ、そんな女性の夢を叶える素敵なリングでなくてはならないのです。一方結婚指輪はもっと現実的な面も考慮して選んでいく必要があります。長く使っていても何も差支えがないもの、24時間着けっぱなしにしていても何のストレスも感じないものを選びましょう。

どちらにしても、結婚指輪と婚約指輪というのは、とても大切なアイテムとなります。これからの幸せな未来を思い浮かべながら、楽しんで選んでいくことが一番重要なポイントだともいえるでしょう!