ハナユメ割ってなに?実際安くなるの?

結婚式【豆知識】

結婚式場を探すカップルがよく利用するブライダル情報誌やブライダルカウンター。中でもハナユメは、近年結婚式場を探す人たちがよく利用している人気のサービスです。ハナユメの魅力は何と言っても「ハナユメ割」というハナユメならではの割引制度です。今回は、元ウエディングプランナーの私から、

  1. ハナユメ割が実際に安くなるのか
  2. なぜ安くなるのか

という点についてお話してみたいと思います。

ハナユメ割ってどういうもの?

ハナユメにはハナユメ限定のお得プランがたくさんあり、それが人気の理由でもあります。せっかくなら、結婚式を少しでもお得な条件で挙げたいと思うのは皆同じです。ハナユメ割を適応することで、大きなディスカウントをゲットできると聞くと、とても気になりますよね。

ハナユメ割内容を見てみると、式場によっては100万円ほどお安くなることもあるとのこと。これは割引額としてはとても高額ですよね!でも一体なぜ、これほどまでに大きな割引が適応されるのでしょうか。

ハナユメ割とは「直前割」のこと!

ハナユメ割を簡単に説明するとするならば、「ハナユメ割とは直前割のこと」です。結婚式場を検討し始めるタイミングは、基本的に挙式の予定日からさかのぼって1年前から8カ月9カ月前であることが多く、検討し始めて1カ月ほどで式場を決定しているカップルがほとんどです。

ハナユメ割が適応されるのは、挙式日まで半年を切っている場合です。

半年先までの期間で結婚式を検討しているカップルにはたくさんの式場において「ハナユメ割」の恩恵を受けることができるのです。

ハナユメ割でしかこの割引は適応されないの?

最大で100万円ほどの大きなディスカウントを受けられるハナユメ割ですが、この割引はハナユメ割を使わない限り適応されないのでしょうか。もしくは、そうしなくても同じ条件で半年先までの挙式を申し込めば、このような大幅割引があるのでしょうか。

実は、結婚式場を申し込むにあたり、一番安く申し込む方法は「直前(半年未満)のタイミングで予約をすること」です。ほとんどの式場において、「直前割」のような名前で、間際予約の方向けに格安プランを用意しているのです。私自身、数カ所の結婚式場で勤務した経験がありますが、そのどの式場においてもこのようなプランは用意されていました。

ですので、答えを言うと「ハナユメ割」でなくても直前申込みであれば割引は適応される場合が多いということになります。ですが、ハナユメ割はそれをプランのようにしているので、検討するカップルから見ても非常に分かりやすいように作られています。

まゆ
「〇〇万円OFF」という数字が目に見えているので「確実に割引がある」という安心感につながるのです。

ハナユメ割って何が割引されるの?

ハナユメ割はハナユメの最大の魅力といっても過言ではありませんし、逆にハナユメにハナユメ割がなければ利用する価値はないといってもいいくらいの割引サービスです。

このハナユメ割は同様な項目が割引対象になっているのか気になりますよね?下記に割引対象となる項目をまとめましたので、ぜひ、参考にされてください。

ハナユメ割の内容
  • ドレス1着プレゼント
  • ドレス、お料理の割引
  • 新郎新婦の衣装代割引
  • ヘアメイク、着付けの割引
  • 挙式場の使用量割引
  • 会場装飾割引
  • お料理グレードアップ
  • プロジェクター、音響の使用量割引
  • 商品券(マネーゲーム)のプレゼント

※式場によって「ハナユメ割」の内容が変わります

上記のハナユメ割の内容はまだ一部で、選ぶ結婚式場によって割引される内容が変わってきます。このように、いろんな割引が集まることで合計100万円以上の割引が適用されることがある仕組みになっているのです。

ですので、式場によって割引される金額に誤差が生じますので、詳細は花ゆめのスタッフに相談してみるといいですよ。割引対象となる項目が多すぎるので、割引関連の話に関しては入念に聞いておいた方がいいでしょう。

式場によってプラン内容、金額が異なる

上記でもハナユメ割が適用される内容が変わってくることを言いましたが、ここでは、結婚式場によってどれくらい金額が変わってくるのかを紹介しております。

東京、大阪、名古屋、福岡を例にして、一部の結婚式場の最大割引額を紹介しています。

まゆ
それでは、どれくらい金額に開きがあるのかをチェックしてみましょう!
東京

  • 目黒雅叙園(ホテル雅叙園東京):最大49万円割引
  • ホテル椿山荘東京:最大26万円割引
  • ホテルモントレ銀座:最大131万円割引
  • HARMONIE SOLUNA 表参道(アルモニーソルーナ表参道):最大150万円割引
  • シャルマンシーナTOKYO:最大146万円割引
  • ザ コンチネンタル横浜:最大132万円割引
大阪

  • ラグナヴェール大阪(LAGUNAVEIL OSAKA):最大154万円割引
  • ザ・ガーデンオリエンタル大阪最大:108万円割引
  • Mia Via(ミア ヴィア):最大65万円割引
  • アルカンシエル luxe mariage 大阪:最大79万円割引
  • THE LANDMARK SQUARE OSAKA (ザ ランドマークスクエア オオサカ):最大132万円割引
名古屋

  • アルカンシエル luxe mariage 名古屋:最大150万円割引
  • ラグナスイート NAGOYA  ホテル&ウェディング:最大117万円割引
  • アールベルアンジェNagoya:最大125万円割引
  • AILE d’ANGE NAGOYA(エル・ダンジュ ナゴヤ):最大83万円割引
  • Wedding of Legend GLASTONIA (グラストニア):最大82万円割引
福岡

  • WITH THE STYLE(ウィズ ザ スタイル):最大187万円割引
  • アルマリアン 福岡(ALMALIEN FUKUOKA):最大171万円割引
  • THE LUIGANS Spa&Resort(ザ・ルイガンズ .スパ & リゾート):最大190万円割引
  • Notre Dame MARINOA(ノートルダム マリノア):最大116万円割引
  • Garden Wedding アルカディア小倉:最大71万円割引

結婚式場によってハナユメ割の金額がかなり異なることがわかったと思います。ここで紹介している割引額は、あくまでも「最大割引額」ですので、この金額が必ず割引額が適用されるわけではありません。結婚式を挙げる時期に金額が左右されることがありますので、割引を最大限に生かすためには「結婚式を挙げる時期」にも注意しなければならないということです。

最大で190万円もの割引が適用される式場があり、もし、この割引が適用されることになればお得すぎる金額になるので、「できるだけ結婚式の費用を抑えたい」とお考えのカップルはハナユメのスタッフと割引が最大限に活かせる式場がないか相談してみることをオススメします。

なぜ直前申込みは大幅割引ができるの?

直前の申し込みとなると、結婚式場側は大きく割引をしてくれるのですが、それは一体なぜなのでしょうか。ここで結婚式場の裏話をしておきましょう。

そもそも、結婚式場は競争が厳しく、当たり前ですが一組でも多くの結婚式を受注したいというのが本音です。だからこそ、早くから挙式の予約で先々の予約枠を埋めていきたいのです。多くの結婚式場が1年半もしくは1年前から式場の予約をすることができます。

「早割」など早めの予約にもメリットがあるように特典を付けながらどこよりも早く、先の日程の予約を獲得していくわけです。

そんな中、半年を切っても埋まっていない結婚式の予約枠があるとなると、これは良くありません。一刻も早く、結婚式の予約で埋めたいのです。

値引きをしてどれだけ安くしたところで「予約が入らないよりも断然良い」わけなのです。だからこそ驚くほどの大幅値引きをし、言わばたたき売りセールをするのです。時間が経つにつれどんどん予約は入りづらくなるので、一刻でも早く予約をしてほしいというのが本音です。

ハナユメ割・直前予約においてよくある質問

さて、ここからはハナユメ割、つまり半年を切ってから予約をすることに対して、皆さんがよく不安、疑問に思う点に答えていきたいと思います。

【疑問その①】半年を切ってからの予約、準備は間に合うの?

結婚式の準備、一体どのくらいの期間がかかるのか皆さんはご存知でしょうか。正解はなんと、約3カ月です!どうですか?意外に短いと思ったのではないでしょうか。実際、式場を決めてから、その式場のウエディングプランナーとの打ち合わせが始まるまでには通常数カ月の待機期間があるものです。

この期間にするべきことは、ウエディングドレスの下見だけです。それ以外特にありません。ですから、仮に極端な話3カ月前にドタバタと式場を予約したとしても、準備は間に合うのです。もちろん気持ち的に多少忙しくなるとは思いますし、衣装も慌ただしく決めなくてはなりません。ですが間に合います。

実際そのくらいギリギリのタイミングで式場を予約するカップルもいるのです。ですので、半年を切ってからの式場予約でも結婚式の準備は問題なく間に合わせることができます。

【疑問その②】かなり安くなるみたいだけど、結婚式の内容は何か変わることがあるの?

これほど大幅な割引があると、結婚式の内容に何か影響してくるのではないかと思う人も多いかと思います。もちろん、いきなり100万円も値引きされたとしたら「大丈夫なのか」と思ってしまいますよね。ですが、ご安心ください。この点は全く心配ありません。

先ほどもお話ししたように、結婚式場側としては、予約が入らなければ何の利益も生まなかったであろう時間枠なのです。たとえ大幅な値引きをしたとしても、式場側からみると「予約が入ったから良かった」というものです。

結婚式の内容が、値引きがあったからといって、変わることはありません。適当に対応されるとか、披露宴の内容が何か変わってしまうとか、そんなことはあり得ません。極端な話、値引額ゼロ円で申し込みをしたカップルと、値引き額100万円で申し込みをしたカップルに、全く同じサービスを提供しているということなのです。

【疑問その③】希望の日時が予約できるか心配・・・

半年を切ってから予約するとなると、希望している日時の挙式が予約できるかは、心配になりますよね。この点だけがハナユメ割、直前申込みをするにあたっての懸念点だと言えるでしょう。もちろん人気の日時というものがありますから、そういう日時の予約は早くから埋まってしまうことが多いものです。

もしも、結婚式において、その日時に強い思い入れがあるカップルには、ハナユメ割にこだわることはおすすめできません。

まゆ
ハナユメ割を使うべきなのは、とにかく日程にこだわりがない、費用を抑えられればそれで良いと考えるカップルです。

【疑問その④】ハナユメ割が適用されるタイミング

ハナユメ割が適用されるタイミングについてですが、ハナユメ経由でブライダルフェアに参加しなければハナユメ割が適用されません。

他の相談カウンンターを利用して式場見学したり、直接式場見学してしまうと、ハナユメ割が適用されませんので注意してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。結局のところ、ハナユメ割は直前予約で得ることのできる割引制度のことです。ハナユメを経由せずとも、大幅な割引を得られる可能性が高い直前予約ですが、その分リスクもあります。ただ、確かなことは、とにかく割引額がすごく大きいということ。これは大きな魅力です!

もしも皆さんが、日程にはあまりこだわりがない、というのであればぜひともハナユメ割を使って結婚式場を予約されることをおすすめします。結婚式にはたくさんお金がかかります。申し込みの時こそが、費用を節約する最大のチャンスなのです。賢く申し込んで、損のないようにしたいものですね!

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まゆ / 元ブライダルプランナー

ブライダル関連のお仕事の経験があり、数々の結婚式をプロデュースしてきました。「結婚式」という関連から婚活、メイクにも詳しくなり、記事にさせていただいております。”結婚式関連”のことならお任せください!海外旅行が好きで、英語が得意です。