【ブライダルフェア】その場で契約する事前準備「即決するメリット」

結婚式【豆知識】
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まゆ / 元ブライダルプランナー

ブライダル関連のお仕事の経験があり、数々の結婚式をプロデュースしてきました。「結婚式」という関連から婚活、メイクにも詳しくなり、記事にさせていただいております。”結婚式関連”のことならお任せください!海外旅行が好きで、英語が得意です。

ブライダルフェアは、多くの結婚式場で定期的におこなわれているイベントです。結婚式場の施設を実際に見て回り、その式場の料金プランの説明を受け、気に入ればその場で契約をするというのがブライダルフェアの流れ。ここで多くの人が疑問に思うのが、「その場で契約するのってどうなの?」という点ではないでしょうか。

私は元ウェディングプランナーですが、この点に関してはハッキリ回答できます。その場で契約することはとても良い選択です。これにはきちんと理由があります。

というわけで、今回は、

  1. ブライダルフェアに参加してその場で契約することのメリット
  2. そのための事前準備

についてお話ししたいと思います。

ブライダルフェア当日に即決すると他のどのタイミングよりもお得な条件で契約できる

ブライダルフェアに参加したことがある方ならお分かりいただけると思いますが、きっとブライダルフェアでは結婚式場スタッフから「即決」を促されるでしょう。そして、そのときに「今日決めてもらえれば、これだけ値引きします」「今日決めていただけるのであれば、これをサービスでつけます!」などのセールストークをたくさん聞かれたのではないでしょうか。

結婚式は何百万円という大金をかけておこなうものです。どこで結婚式を挙げるかという点に関しては、慎重に考えたいと考える人が大多数ですよね。慎重になること自体には全く問題ありません。ですが、慎重に考えている間にお得な条件を逃してしまうことがないようにしていただきたいのです。

ブライダルフェアでその場で契約することで得られる条件は、基本的にこの場限りのスペシャルな特典です。

もちろん、交渉次第で数日間考える猶予をもらえる場合もありますが、多くの場合は「その日だけ」有効です。
まゆ
本当に本命の式場ならば最高の条件で契約できるこのチャンスはものすごく貴重ですよね。

ブライダルフェアで即決するための5つの事前準備

ブライダルフェアにおいて、その場で契約をするとなると、あらかじめ結婚式場を決定する前に済ませておくべきことがあります。ここで、本命の結婚式場を最高の条件で契約できるブライダルフェアの機会を無駄にしないよう、事前にしておくべき5つの準備についてお話しておきたいと思います。

準備① 両家両親に許可をとっておく

ブライダルフェアで、結婚式場を気に入ってもその場で契約できないパターンの多くが、「親に言わないといけない」という理由によるもの。いつ、どこで結婚式を挙げようと考えているという趣旨の話をあらかじめ両親にしておきましょう。そうすればブライダルフェアに参加する段階で、両親のことを理由に即決ができなくなるという事態は避けられます。

特に、本命の結婚式場のブライダルフェアに参加する前には、必ず親御様の許可を取っておくことを強くおすすめします。中には、ブライダルフェア参加中に親御様の許可を取るために電話をするケースも見ましたが、やはり慌ただしくその場で連絡するよりも事前に話を通しておく方がスムーズですよね。

準備② 結婚式の日取りを決めておく

結婚式場はバッチリ!もうここしか考えられない!というレベルで式場を気に入ったとしても、結婚式の日取りが決められなければ予約は取れません。ある程度の時期は少なくとも決めておきましょう。できれば、候補日をいくつか考えた上でブライダルフェアに参加する方が、契約の段階であれこれと迷うことがなくなるためおすすめです。

結婚式の日取りを決めるにあたっては、大安・仏滅などの「六輝」を気にかける人とそうでない人がいます。このあたりも、親御様の意向が大きく関わってくる点です。事前に日程の部分についてもそれぞれの両親と話を詰めておくと良いでしょう。

準備③ どうしても見ておきたい式場があれば先に見ておく

本命の結婚式場のブライダルフェアに行く前に、もしも他に気になる式場があれば見ておくことをおすすめします。

まゆ
あくまでも本命の結婚式場は後にとっておくことがポイントです。
何しろ、その場で契約することでお得になるのですから。本命の式場のブライダルフェアに行った後に他式場の見学予定があると、その場で契約することができずにお得な条件は逃してしまうことになります。

準備④ 一部金の支払いに必要な金額を準備する

結婚式場を決定する段階で必要になるのが一部金です。結婚式場によって5万円だったり10万円だったりするこの一部金ですが、これを支払うことで契約が完結します。中にはごくまれに現金しか受け付けていない結婚式場もあります。ブライダルフェアに参加する前に、この一部金にあてる費用を準備しておくのを忘れないようにしましょう。

ちなみにこの一部金は、後々結婚式費用総額から相殺されるものであって、契約するために追加でかかる費用ではありませんのでご安心ください。

準備⑤ 結婚式の参列ゲストの人数を算出しておく

結婚式場をどれだけ気に入ったとしても、参列ゲストの人数が見当もつかない状態であれば結婚式場の予約は難しくなります。なぜなら、パーティー会場には定員人数があり人数に合った会場をおさえる必要があるからです。今の時点で正確な人数を割り出すことはかなり難しいことだと思います。ある程度の幅を持たせておいてもかまいません。

まゆ
60名から80名くらい、など目安となる人数を算出しておきましょう。

その場で契約することに抵抗がある・・そんな人に知っておいて欲しい2つの逃げ道

いくら最高の条件で契約できるとはいえ、このような大きな選択を当日にしてしまうことに対して抵抗を感じる人もいるでしょう。

その場合は、ぜひこれからお話しする2つの逃げ道について知っておくことで、即決に対する抵抗を感じにくくなるはずです。

その① 式場の返金制度

基本的に、結婚式場の契約にはクーリングオフ制度が適応されません。ですが、式場毎に返金制度は必ずあります。

中には、一部金として支払った費用も返金してもらえる良心的な結婚式場もあります。契約の際にその場で決めてしまうことに抵抗を感じたら、返金制度に関して詳しく式場スタッフに教えてもらうと良いでしょう。

その② 仮予約制度

また、結婚式場によっては「仮予約」ができる場合もあります。

仮予約というのは、式場が決めたある一定の期間(数日から1週間ほどがほとんど)においては、一部金の支払いなしに結婚式場をおさえることができるという、素晴らしい選択肢です。
まゆ
まさにノーリスクですね。

仮予約は、結婚式場からしてみれば当然あまり嬉しくないものです。黙っていても「ぜひ仮予約していきませんか?」などという話にはなることがありません。こちらから聞かなければ説明してもらえないケースも多いです。交渉次第で仮予約させてもらえる場合もあるため、直接式場スタッフに掛け合ってみると良いでしょう。

まとめ

ブライダルフェアで即決することにより、最高の条件で結婚式場を契約できるというのは本当です。このチャンスは一度きりです。気に入ったらその場で決めよう、という心づもりでブライダルフェアに参加するようにしましょう。

結婚式場は、一度申し込んでしまうとその後に値引き交渉のチャンスはなかなかありません。結婚式費用をおさえたいと思うなら、少しでもお得な条件で初めに契約することが何よりも大切だということをぜひ覚えておいてくださいね!