スマ婚が安い理由と申し込む前に知っておくべき3つのこと

結婚式【豆知識】
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まゆ / 元ブライダルプランナー

ブライダル関連のお仕事の経験があり、数々の結婚式をプロデュースしてきました。「結婚式」という関連から婚活、メイクにも詳しくなり、記事にさせていただいております。”結婚式関連”のことならお任せください!海外旅行が好きで、英語が得意です。

皆さんはスマ婚という結婚式プロデュース会社をご存知ですか?スマ婚を通して結婚式場に申し込むことで直接申し込みよりもうんとお安くなるということで人気を集めているスマ婚ですが、果たしてなぜ安くなるのでしょうか。今回は元ウェディングプランナーが語るスマ婚の魅力と、スマ婚申し込みが安い理由についてお話したいと思います。

さらに、スマ婚で申し込む前に知っておくべきことにも触れていますので、これから結婚式を検討するカップル必見の情報満載です。

まゆ
ぜひ参考にされてくださいね。

結婚式費用の平均総額はいくら?

スマ婚が安いことについてお話をする前に、平均的な結婚式費用の相場を知っておいた方がイメージが付きやすいと思います。

ゼクシィ結婚トレンド調査2018の調査結果を見ると、結婚式全体(挙式・披露宴・披露パーティ)にかかる費用総額の平均は357,5万円。平均ゲスト人数は69,4名です。おおよそゲスト1名あたり5万円程度の費用をかけて結婚式を挙げている人が多いことがわかります。

参列ゲストから受け取るご祝儀の額を3万円と見積もっても1人あたり2万円は新郎新婦が負担する計算になるため、ゲストが50名いれば約100万円を新郎新婦が自己負担することになります。

ご祝儀を計算に入れたとしても、この自己負担額を「高い」と考え結婚式自体を「お金がかかり過ぎるから」という理由であきらめるカップルは少なくありません。選ぶ式場や結婚式のオプション内容によっても負担額は変わりますが、極端に負担を減らすのはほぼ不可能。結婚式を挙げたいカップルにとって、費用をどう工面するかは非常に深刻な問題になる場合も少なくありません。

スマ婚申し込みの結婚式平均総額はいくら?

一般的な結婚式費用についてはお話しした通りですが、スマ婚を通すことで一体どのくらいお安くなるのかはきっと皆さんの知りたいところですよね。スマ婚申し込みの結婚式費用の平均総額は、60名規模の結婚式を挙げた場合150万円から200万円です。さきほどの平均金額357,5万円と比較すると、場合によっては半額!これは大きいですね。

仮に60名の結婚式で200万円の費用がかかったとしても、ご祝儀を1人あたり3万円と計算すると自己負担額はたったの20万円で済みます。

費用が気になって結婚式をあきらめていたカップルも、この金額を見れば「え!それなら私たちも結婚式できるかも!」と思えるのではないでしょうか。

スマ婚申し込みだと格段に安くなる理由とは

ここまでのお話で、高い費用をかけずとも結婚式ができるかも!と希望が持てた人もいるかもしれませんね。また、それと同時にスマ婚がなぜこれほどまでに安いのか、その理由が気になる人も多いでしょう。

まゆ
ここからはスマ婚が安い理由をお話ししていきたいと思います。

理由① 結婚式場を保有していないため維持費がかからない

結婚式場はどこも立派な施設ですよね。もちろんそれぞれの式場にはそれなりに施設の維持費がかかります。

スマ婚は自社の式場を保有していないため、施設の管理費や維持費が一切かかりません。サロンの運営費と結婚式場の運営費ではかかる費用が桁違い。スマ婚は式場を持たない分、お客様に低料金でサービスを提供することができるというわけです。

理由② 特定の提携業者がないためマージンがない

結婚式場には、それぞれ提携の業者が数多くあるもの。

  • 写真撮影をおこなう撮影会社
  • ムービー撮影をおこなう映像会社
  • 衣装は特定のドレスショップ

などなどすべてのオプションにおいて提携先の業者は決まっています。そのため、式場に直接結婚式を申し込む場合は、その式場が提携している業者のサービス内容からオプションを選択する必要があります。

スマ婚においては、特定の提携業者をもっていません。そのため、スマ婚が取り扱う複数の業者から料金が安いところを選ぶことも可能です。ここで重要なのは、スマ婚が特定の業者との提携を持たないことにより、スマ婚自体が業者に支払うマージンが上乗せされていない点です。

これにより、それぞれのオプション料金が式場に直接申し込む場合と比較するとお安くなるのです。

理由③ 複数の式場と契約があるため多くの結婚式をおこなえる

スマ婚は式場を持たない代わりに、多くの式場と提携しています。つまり、1日に複数組の結婚式を販売できることになります。

まゆ
非常に効率外囲ですね!

これもスマ婚が格安で結婚式をおこなえる理由の一つです。

スマ婚で申し込む際に注意するべき3つのこと

さて、格安で結婚式が叶う魅力的なスマ婚ですが、やはりそこには注意点もあります。

というわけでここからはスマ婚で結婚式を申し込む前に知っておくべき3つのことについてお話しておきたいと思います。

注意点① 日程や時間帯が限られるケースが多い

スマ婚で結婚式を申し込む場合、人気の日程や時間帯を選べないケースは少なくありません。これはスマ婚の提携する式場が、人気の日程は「自社に直接申し込むお客様」を優先したいからです。その理由はもちろん、その方が単価が上がり利益が上がるからですね。

スマ婚経由の結婚式はほぼ確実に一組あたりの単価が下がるため、式場側は人気の予約枠をスマ婚経由の申し込みで埋めてしまわないように、最初からブロックしておくことも多いでしょう。それにより、スマ婚申し込みの場合は大安の土日などは狙いにくくなってしまうケースが多いです。

日程にこだわりのあるカップルには注意が必要です。

注意点② 提携式場が限られる

スマ婚が提携している式場は数多くありますが、とは言え提携していない式場もまだまだたくさんあります。もしも制限なくすべての式場から好みの場所を選びたいとお考えの場合は、スマ婚で申し込むのはあまりおすすめできません。もちろん、候補の式場がすでに絞られていて、その式場がスマ婚提携先であれば問題ないですね。

例えば結婚式情報サイト大手のゼクシィは、2500件の結婚式場の情報を掲載していますが、これに対してスマ婚の提携式場数は240件ほどとなります。これだけの式場数の差があるのですから、選択肢が狭まってしまう点は理解しておく必要があるでしょう。

注意点③ オプションの選び方によっては高額になる可能性もある

スマ婚のコンセプトは「無駄を省き、こだわるところにだけこだわるメリハリウエディング」です。つまり、何でもかんでもこだわりたい!というわけではなく、「料理にはこだわりたいけれど、衣装や写真はとくにそれほど思い入れはない」などはっきりこだわりポイントが絞り込めているカップルにこそおすすめなのがスマ婚です。

逆に言えば、あれもこれもとオプションを追加していけばスマ婚で申し込んだとしても費用は高額になります。スマ婚で費用をおさえるには「節約したいポイント」を決めてそこでしっかりとコストをカットすることが不可欠です。

スマ婚で申し込めば何をどう選ぼうと格安になると認識している人も多いですが、そうではないことを正しく理解しておきましょう。

まとめ

近年では、結婚式を挙げるとなると高額な費用がかかることもあり、「ちょっと私たちには無理かな」とあきらめてしまうカップルは多く、いわゆるナシ婚と呼ばれる「結婚式を挙げないカップル」が増えています。ですが、費用が原因で結婚式をあきらめるのは少し悲しくありませんか?

スマ婚はそんなカップルたちにとっての救世主。結婚式費用をおさえたいカップルの皆さん、ぜひ一度スマ婚の結婚式を検討してみられてはいかがでしょうか。