メイクをするときには、皆さんはどのような点にこだわっていますか?人の見た目の印象を決めるのは、やはり目元の印象です。可愛らしい瞳、大人っぽい瞳、色々な目元がありますが、一番万人受けするのが可愛らしい瞳のイメージです。今回はそんな可愛らしい瞳を演出するためのメイク方法、中でもアイシャドウにこだわってお話ししていきたいと思います。
もくじ
アイシャドウを選ぶ際に気を付けるべきこと
ドラッグストアに行くと、1000円台のものでたくさんのアイシャドウが販売されています。プチプラコスメとは言いますが、クオリティは非常に高いものが多く、3000円4000円もするアイシャドウを選ばなくても、自分クオリティの高いアイシャドウパレットを見つけることができます。
明るい色味を選択すること
メイクに関しては全て言えることですが、あまり濃い色味のメイクをしてしまうと、どうしても奇抜な印象を人に与えてしまいます。ファッションによってはそのような濃い色のメイクがぴったりくる場合もあるのですが、一般的には淡い色のメイクの方が一言で言うと無難だと言えるでしょう。
ですのでここでは可愛い目元を演出するためのお話ですので、淡い色味のアイシャドウパレットを選択しましょう。
明るめの色味を選びその中の濃淡を使い分けることで変化をつけるようなアイメイクを取り入れていきましょう。
季節に合わせて色味に変化を付けてみること
これもメイクの基本なのですが、その季節に合わせて色味を少し変えていくというのもおすすめの方法です。例えば春の季節には、春らしさを感じられるパステルカラー薄いイエローや薄いグリーンを取り入れていくことで一気に季節感が出ます。逆に冬の季節になれば、温かみを感じられるように深みのあるボルドー、ブラウン系を入れていくことで季節感を演出できます。
まずは自分の肌色に合ったアイカラーを選ぶことはもちろんですが、 その中でも春夏秋冬季節によって色味を変えていくテクニック覚えておくとよいでしょう。
パステルカラーは可愛らしさを断然アップさせられる魔法のカラー
パステルカラーに対して苦手意識がある方も多いかもしれませんが、 可愛らしい雰囲気を演出していくためには、パステルカラーはぴったりのアイテムなのです。パステルカラーといっても
- ピンク系
- イエロー系
- グリーン系
など、色々なカラーがありますので、まずはご自身の抵抗のないカラーからチャレンジしていってください。
いつもブラウン系ばかりを使ってしまう方には、ちょっとしたイメージチェンジにもなりますし、新たなご自身の魅力にも、きっと気がつくことができますよ。
発色の良いものを選ぶこと
アイシャドウを選ぶ際にはとにかく発色が大切です。色々なアイシャドウパレットが出回っていますが、中には発色がとても良いものと、そうでないものがあります。薄づき、といえば聞こえはいいのですが、せっかくのメイクもあまりに発色が悪いとあまり意味がありません。
プチプラのアイシャドウパレットでも発色がいいものはたくさんあります。例えば代表的なもので紹介すると、マジョリカマジョルカや、ケイトに関しては個人的にもとてもおすすめできると思っています。もちろん好みがあると思うのでこの限りではありません。

持ち運びに便利な物を選ぶこと
アイシャドウパレットというものは、常に化粧ポーチの中に入れて持ち歩くべきアイテムです。アイメイクはどうしても崩れやすく、途中でメイク直しが必要になることも多いからです。となるとアイシャドウパレットをいくつも持ち歩くのは非常に面倒ですよね。
だからこそアイシャドウパレットは持ち運びに便利なものを選んでください。
化粧ポーチの中はいつでもすっきりしている方が気持ちがいいですよね。持ち運びの便利さを重視していきましょう。
アイシャドウの入れ方、不器用でも大丈夫!失敗のないメイク法
アイシャドウの入れ方にはいくつかコツがあるのです。

【コツ①】ひとつのアイシャドウパレットを使ってメイクをする
アイシャドウパレットには同系統カラーの複数のアイカラーが入っていることがほとんどです。これらはその複数のアイカラーでひとつのメイクが完成するように考えられて作られているものですから、一つのアイシャドウパレットでメイクをしてあげるようにすれば大きく失敗することはありません。
自分自身で色味を選択し、個別のアイカラーをいくつか選択するよりは難易度は圧倒的に低くなりますのでおすすめです。
【コツ②】その日の洋服の色味に合わせたメイクをする
一気にメイクのレベルをあげることができるテクニックなのですが、その日の洋服のカラーにメイクのカラーをマッチさせるというテクニックは非常に有効です。
【コツ③】上下に同じ色味のシャドウを入れて統一感を出す
可愛らしくて素敵な目元を演出しようと思うと、ついつい上まぶたにだけこだわってしまうことが多いのですが、案外忘れてはならないのが下まぶたです。上まぶたにアイカラーを乗せた時に、下まぶたにも同じカラーをさりげなく入れておくことで、目元が全体的に「綺麗に化粧ができている状態」に見えるので不思議です。
上まぶたがばっちりメイクできていたとしても、下まぶたが全く手付かずの状態だった場合、なんとなくアンバランスに見えてしまい統一感が出ないのです。これを避けるために上下のバランスを取るように工夫してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。メイクってとても奥が深いですよね。可愛らしい目元を演出するためのコツはたくさんありますが、それほど難しく考える必要はありません。まずは自分自身のお気に入りのアイシャドウパレットを見つけるところから始めてみてくださいね!
メイクは基本が出来ていれば、あとは応用を加えていくのみです。基本のテクニックを覚えて、どんどん自分に似合うメイクを探していきましょう。

まゆ / 元ブライダルプランナー

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