皆さんは、年下の男性とお付き合いされたことがありますか?もしくは年下の男性を好きになったことはありますか?
世の中には男性が年下のカップルが結構たくさんいます。
そういう私も今の彼は7歳年下ですが、これってそんなに珍しいことでもないのです。
今回は、年下の男性へのアプローチ法や、年下の男性が好む女性のタイプなど、気になる年下男性についてまとめていきたいと思います。
もくじ
年下の男性はこんなところが魅力
年下の男性が気になるという女性はたくさんいますが、一体その魅力は何なのでしょうか。
年下の男性にしかない魅力、「だから年下が好きなの!」という女性たちの中で、年下男子ならではの魅力が何なのか?
その代表的な3つについてまとめてみました。
【魅力①】やっぱり可愛い
年下の男性の魅力と言えば、やっぱりその可愛さでしょう。
女性には必ず母性本能があります。
だからこそ年下の男性に対して愛情を感じることが出来るのです。
そうでなければやはり女性は守られたい願望が強い生き物ですし、頼りたいという気持ちも強いため、同い年もしくは年上の男性の方がうんと魅力的に感じるはずです。
【魅力②】年下だからこそ頑張ってくれる健気さ
年下の男性というのは、自分が年下だからこそ男らしいところを見せなきゃ!と、頑張ってくれる傾向があります。
私も良く感じることですが、
「同い年や年上の男性は自然体でいることが多いけれど、年下男性こそちょっと背伸びしてでも自分をカッコよく見せようとする傾向が強い」
というのは事実だと思います。
例えば、記念日や誕生日にサプライズを企画してくれたり、彼自身は行ったことの内容な高級レストランの予約を取っていてくれたり、「無理しちゃって大丈夫かしら?」と思わせるような行動をとることも年下男性の特徴です。
私のために男らしさを見せようと頑張ってくれているその健気さがたまらないですよね。
【魅力③】自分も若さを保てる
これは、年下男性とお付き合いをするメリットになるのですが、年下の男性と一緒にいることで自分自身も若さを保つことが出来るというのは本当です。
やはり、自分自身が若さを保っていなければ、年下男性に「やっぱり若い女の子が可愛いなぁ」なんて思わせてしまうかもしれない!という危機感が良い効果をもたらしてくれるのでしょう。

年下の男性を落とすために注意するべきこと
さて、それでは年下の男性をどのようにして射止めることが出来るのでしょう。
年下男性を彼氏にしたいと思う女性に向けて、「年下男性から好きになってもらうために気を付けること」についてまとめてみました。
【その①】無理して若作りしない
良くやりがちなのが、「年下男性をゲットするために自分自身が年下に見えるようにとにかく若作りに励む!」というパターンです。
これは、周りから見るととっても「イタイ女」になり兼ねない危ない傾向です。
何が言いたいかというと、年上である事実を変えようとしなくても、そのままのあなたで年下くんをGET出来るということです。
年上女性には年上女性の魅力があります。
大人の魅力といいますが、それは年下女性にはない色気だったり、頼りがいのある大人ならではの雰囲気だったり、いろんな魅力が年上女性には元々あるのです。
なのでそれを変えようとする必要は一切ありませんし、それを変えようとしても上手くは行きません。
ありのままのあなたで、年上にしか見せることのできない魅力をアピールしましょう。
【その②】年下扱いしすぎない
年下男性が好きな女性が良くやってしまうのがこれです。
「年下の男の子を子ども扱いしてしまう」というパターンですが、これは良くありませんね。
これをやってしまうと、あなたはその男性にとって恋愛対象から外れてしまう可能性が高いです。
男というのは、プライドが高い生き物です。
どれだけ年下であっても、「自分がしっかりしないと!引っ張らなないと!」という思いが常にあります。
なので、年上の女性に魅力を感じていたとしても、その男性が「年上女性に我が子のように引っ張ってもらいたい」とは思っていないはずです。
【その③】自立しすぎない
年下男性が好きな女性には何種類かタイプがありますが、その中に「バリバリのキャリアウーマンタイプ」がいます。
こういう女性というのは、仕事が出来る女性で会社の中でもたくさんの部下に慕われているようなタイプですので、非常にプライドも高いです。
こういう女性が年下男性を好むことは結構あるのですが、なぜだか分かりますか?
正解は、「自分と同年代や年上の男性と付き合って自分より優位に立たれたくない」という「負けず嫌い気質」があるからです。
もちろん皆が皆そうではありませんが、こう思っている女性は少なくないです。
このタイプの女性が気を付けるべきことは、「自立しすぎないこと」です。
会社では、しっかり者でいる必要がありますが、プライベートは別です。
こんな勿体ないことはありません。
年下男性であっても、プライドはもちろんあります。
それをぶち壊してしまうような存在にはならないように気を付けなければなりません。
いい意味で隙のある女性を目指しましょう。
【その④】時々頼ってみる
テクニックとして、ものすごく大切なことですが、男性は例外なく頼られることが好きなので「時々頼ってみる」というのは効果的です。
なによりも効果的だと言っても過言ではありません。
あなたがもしも常に「強い女性」と思われるタイプであればなおさらです。
そんなあなたが、年下男性に「実はちょっと困ってるんだよね」と悩みを相談するだけで、お相手の彼の方も「自分には弱みを見せてくれる」という優越感を感じることが出来ますし、「可愛いところあるんだな」とギャップでアピールすることも出来ます。
いつも「私には話を聞いてくれる相手なんて必要ないわ」という態度を見せているような女性は、特にこのスキルが求められるはずです。
強い女性が自分だけに見せる弱さ、男性はこれに本当に弱いです。

要は、「特別扱い」をすることで一気に恋愛対象に昇格することが出来るのです。
【その⑤】年下であっても男性として彼を立ててあげる
年下男性が可愛いあまり、どこに行っても誰に対しても、その年下男性を「可愛い年下クン」扱いしてしまうというのも良くないです。
これは、まずいですね。
先ほどもお伝えしたように、男性はプライドの高い生き物ですから、そこを刺激されると一気に気持ちが萎えることもあるのです。
つまり、どういうことかというと、「年下であっても、男性として立ててあげられる女性でいる」ことがとっても大切だということです。

男性は立ててもらえると嬉しいのです。
こういうちょっとした気配りが出来る女性は年下男性にも「この女性は良く出来た女性だなぁ・・」と思ってもらえるのです。
是非意識してやってあげてくださいね!
年下男性をGETした後は・・・
年下の男性を晴れて彼氏に出来た暁には、めくるめく「可愛い年下男性とのラブライフ」が待っているわけですが、何事も努力を怠ってはいけません。
相手が年下の男性だからこそ、常に尊敬することを忘れてはなりません。
このようなことにならないよう、常に相手を思いやり、男性として尊敬する姿勢を忘れないように注意しましょうね。
彼にだけは弱さを見せられる自分でいることが大切です。
まとめ
年下の男性を落としたい!と思う女性たちに向けて、年下男性の魅力や年下男性にアプローチする際の注意点についてまとめてみました。
実際、年下の男性と付き合っていくことはやっぱり自分自身を若く保っていかなければなりませんし、プレッシャーもあります。
ですが、そのプレッシャーは自分の魅力アップにつながっていく、良い意味でのプレッシャーなので、前向きに利用していくことが出来ます。
最後にもう一度言います。
男性はどれだけ年下であっても、女性の前では強くありたいと思っています。
それは男性としてのプライドなのです。
このプライドを傷つけてしまうことのないように、上手くアプローチすることが重要です。
- 彼だけに頼ってみる
- 彼だけに弱みを見せる
そんなベタな戦法が驚くほど効果的なのです。
「年上女性としてのプライド」が邪魔をしない様にだけ気を付けて、ガンガンアプローチしていってくださいね!
皆さんに素敵な年下彼氏が出来ますよう、心から応援しています!

まゆ / 元ブライダルプランナー

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